V O Y A G E FOR LIFE

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POEM『星空』

夜の空に輝く

無数の星

何百億光年前の

光がいま 瞬いている

記憶は幻となって

忘却の彼方へと消えていく

わたしがいてあなたがいる

あなたがいてわたしがいる

心で見つめ合った時

初めてすべては存在し

互いの気配を感じている

忘れてかけてしまう

大切なことを

もう戻らない一瞬の中で

どれだけ素直に生きられるだろう

わたしがいてあなたがいる

この宇宙(ほし)の

果てしなさを知り

風の優しさを感じた

あなたがいてわたしがいる

この宇宙(ほし)の

奇跡を知り

海の美しさを想った

ひとかけらの星が

この胸の中にもある

目を閉じて

生まれて消えるまで

いつでもそばに在る

希望の光を

感じていたい



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